ちょっと金欠でねー。
B子からの連絡対して軽く言ってみました(笑)いろいろと考えてはみたのですが、まずはストレートに言ってみようと思ったのです。
この金欠というのはホテル代の事を指していて、過去2回は当然タダマンをしていたのですが、ホテル代だけは僕が持っていました。
一瞬の間がありました。
B子は僕が何のことを言ってるのかが分からないようでしたが、すぐにホテル代と気がついたようで、B子がホテル代を持つ的な事をはっきりと口にしました。細かい言い回しこそ覚えていませんが、実にあっさりと言われたことを覚えています。
これこそが真のタダマンですね。ホテル代すらかからない訳ですから・・・。
しかし、これからが問題です。
タダマンと援助の間には、非常に高い壁が存在しており、これをクリアするのは容易ではありません。
何故なら、援助の有無が好意の有無をも証明してしまうからです。
要するに、二人の関係に援助が存在した場合、両者の間に好意の存在を否定しまうという事です。
簡単に言えば金の為にSEXをしているという事ですね。
一方で女性の場合は性行為の快感を高める要素に「好意」を必要としますし、しかもそれは一方通行ではなく、互いに好意を持つという状況を必要とする場合が多いです。
よって、どちらがホテル代を持つか持たないかは実は大したことでは無いのです。
何故ならホテル代は必要経費であるからです。
しかし援助は必要経費ではありません。
ここからは根気の必要な作業になっていきます。
女性は性行為にお金を払うということに対して、非常に強い抵抗感を持っています。
ですから、如何すれば相手がお金を出しやすいかを考えていかなければなりません。そういった状況を作ってあげて継続すること。それが必要になっていきます。