逆援女性はお客様です
恋愛感情をダシにしてお金を貰うという図式があまり成り立ちにくい逆援は、すこし特殊なコツが必要となってきます。基本的に女性は売り手市場でありますし、男性と比べて性行為自体を嗜好しません。よってある程度は精神的な充足も与える必要が出てきます。
また、前回書いたように、お金を出す理由、名目も出来れば欲しいところです。
そういった状況や環境を作ってあげることが逆援では必要となってきます。(ジャニーズばりのイケメンを除く)
まずは必要以上に仲良くなってはいけません。仲良くなり恋愛感情が強くなりすぎると、ヒモ状態には出来たとしても、会った時だけお金を貰うような関係にはなりにくい為です。
また出来れば女性は自分より年上が好ましいです。これはもうイメージの問題なのですが、女性としても年下の男であればお金が出しやすくなります。
全体のイメージとしては「売春」から出来る限り離れましょう。女性からお小遣いを貰うという形がよく、焦らずにその形に持って行ってあげてください。
最大の山は、初めての援助を貰う時。
お願い!ちょっとだけ助けてくれない?
B子に対しては基本的に軽めに言うことに決めています。どのように対応していくかは、やはり相手の女性の性格も絡んでくるので、すべて一様にというワケには行かないでしょうが、基本的には主導権を持っている形が良いでしょう。
そういうと難しく感じるかもしれませんが、出来るだけコチラの都合で物事を決めていけば良いのです。そういう習慣づけが出来ればいいです。
もちろんうまく行かない場合はあると思います。
そういう相手にはやり方を変えるのもありですが、ツーショットやテレクラに行けば、また違う人間と出会えるわけですから、それほど深追いしなくても良いかと思います。
B子はやはり戸惑っているようでした。事前に最近は金欠であることは何度か告げています。
そうした下準備があっても、現金を渡すというのはハードルが高いものです。
今日は何でもするから!お願い!
プライドもなにもあったものでは無いですが、努めて明るく言ってみました。
事前にアルコールも少し飲ませる下準備も入っています。
「いくら足りないの?」という質問が来ましたので1万と言いました。
しばらく考えたようでしたが、仕方ないという顔をしながら1万を出してきました。
記念すべき瞬間です(笑)ようやく引き出すことが出来ました。この時点ですでに7、8回はあっていたはずなので、2ヶ月以上は経過していたかと思います。
この後は、相手をお客様であると頭に叩き込み、一生懸命に相手を抱きました(笑)なにせお客様ですから。それ相応にがんばらねばなりません。
やはり人間ですから対価というものに敏感です。「お金はかかるけど、まーいいか。」レベルには持っていくべきでしょうし、その後のトラブルも無くなると思います。
事が終わった後に、B子にはさらに追い討ちをかけました。
○今後は会うごとに援助が欲しいこと。
○金額は1万とは言わず数千円で構わないということ。
○金欠であり、合う時間を作るのが難しいこと。
○援助を貰えるなら、出来る範囲で最優先にB子の予定に合わせること。
この辺りの内容を伝えました。もちろん明るい口調でです。
しかし、残念ながら断られてしまいました。二人が都合よく会うにはベストな形だと思ったとだけ告げ、それ以上はその話をしませんでした。
現在、B子とは未だ続いています(笑)
援助については不定期で1万程度を貰っている関係です。出来るだけ請求しないように気をつけながらも、3回に1回程度はそれくらいの援助を受けている状況です。
B子に対しては、結局この形が安定をしているようで、そこを見つけられたことに満足していますし、出来ればもう少し欲しい気もするのですが、とりあえずはOKかなとも思っています。