割り切り出会いの幇助で逮捕?ハッピーメールを運営するアイベック社の検挙について

ハッピーメールの社長と社員3名が逮捕された件について

終にきたか・・・というか今更かという感じもするが、終に大手出会い系サイト(アプリ)に警察のメスが入った。

 

ターゲットとなったのは出会い系サイトを使っている人であれば誰でも知っているであろう

ハッピーメール

である。

 

ハッキリ言ってハッピーメールは大手中の大手だ。他にもワクワクメール・YYC・イククル・PCMAX・ミントCJメールなどが大手出会い系サイトにカテゴライズするが、その中でも確実にトップクラスの知名度を持った出会い系サイトである事は間違いがない。

 

今回はいきなり社長及び社員2名が逮捕されたのにも驚きだ。社長だけなら納得はいくが、社員まで芋づるで逮捕というのはかなり厳しいケースなのではないのだろうか?

 

しかもだ・・・逮捕の容疑がなかなかレアなのである。ハッピーメールを利用して売春斡旋を行っていた売春倶楽部(援デリとも言う)の書き込みを削除せずに放置していた事による

売春の幇助による容疑

なのだから。

 

既にハッピーメールが逮捕される前に売春斡旋を行っていた売春倶楽部業者は逮捕されていたらしいのだが、通常ならこの業者が罰せられてハッピーメールはお咎め無しというのが常識だったのだが、今回は上流のハッピーメールまで逮捕されるという極めて異例のケースと言えるだろう。

 

しかもだ!ハッピーメールを運営する福岡市内の「アイベック」という会社は社長や社員が逮捕されたにも関わらず、2015年12月9日現在は通常通りサイトは動いている。サイト内に、この件に関してのお詫びは書き込まれていたが、数行程度のシンプルな文章だった。

 

そして、掲示板の中身を覗いてみたが相変わらず援デリと思われる援デリ業者の書き込みばかり・・・

 

見せしめ的な逮捕なのか?

私は、今回の件に関してこう思ってしまう・・・

 

現に、競合出会い系サイトであるワクワクメール・YYC・イククル・PCMAX・ミントCJメールなどはハッピーメールが逮捕された後も、何も変わらず運営を続けている。掲示板内の書き込みに関しても以前と変わった感じは一切無い。

 

もちろん、割り切り出会いや援デリ業者と思われる書き込みもバリバリに健在である。

 

ハッキリいって困惑しているのはこれらの出会い系を利用しているユーザー達である。今回の逮捕劇は確実にショッキングな事件である。過去に割り切りや援助交際していた人は例え相手が成人女性であってもガクブル状態な筈だ。

 

それなのに、出会い系大手はサイト内にこれらの出会いに関する注意喚起もルールもなにも解説されていない。これでは、出会い系を利用するユーザーはカモだと言っているようなものだ。

 

特にYYCなどはあのモンスターストライクを大ヒットさせた

一流IT企業であるミクシー社の傘下

なのである。

 

東証マザーズのトップ企業である会社が利用者に対して細かいルールや決まりを注意喚起していないのは大企業としてどうなのだろうか?と疑問を感じずにはいられない。

 

まあ、逆援のススメというとんでもないタイトルで運営している私の口からいう言葉ではないとも言えるが、現状の大手出会い系の運営スタンスには少し疑問を感じてしまう。